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臓器提供の意思表示
☆更新回数:1(2005.11.13)

私は、臓器提供や献血、骨髄ドナー登録に興味がある。

<臓器提供意思表示について>
今日、(社)日本臓器移植ネットワークから、
「移植で助かる命について考えた証」を表明する、リストバンドが届いた。

バンドは、半分ずつグリーンと黄色に塗り分けられ、
表面は、"think transplant"の文字と、天使が二人、ハートが一つ捺されている。
さっそく左腕につけた。

私が、このリストがほしかったのは、こういう意思があることを、
周囲の人に強くアピールしたかったからではなく、
もし事故などで、カードを入れている財布を紛失したりしたとき、
このリストの意味を知っている人がいれば、私の意思を叶えてくださるのではないか。
そういうことなのだ。
(腕がもげる、とかあまりないと思うので・・・考えすぎかな。)
そのため、もっとこのリストが知られたら、と思っている。

私が「臓器提供意思表示カード」を持ったのは、1999年のこと。
動機は、臓器移植を必要として、海外に渡る小さな男の子や女の子のドキュメントを
見たからなのだ。

「脳死」や「心停止」を起こしていたら、臓器を取り出されても痛みなど感じないし、
そのこと事態、分かるまい。
それならば、己の臓器を必要とする人に提供し、移植してもらい、
その人が命を永らえることができるなら、その人の一部として、
一緒に生き続けることができるではないか。

そう、考えた。

臓器提供意思表示カードの裏に、私は書いた。

「私は脳死の判定に従い、脳死後もしくは心臓が停止した死後、という状況に至った場合、
 移植のために提供し得る、全臓器を利用して頂くことを希望します。」

*** (社)日本臓器移植ネットワーク ***
http://www.jotnw.or.jp/
※現在、リストバンドと、新デザインの意思表示カード、リーフレットを
 希望者に配布されています。

<献血について>
私は、献血後のリスクについて知ったうえで、献血をすることにしている。
(定期的ではなく、血液センターの近くを通ったときや献血車を見かけたとき、
 時間のあるときにですが。)

*** 献血リスク ***
朝日新聞(11/2)記事より。
献血後のめまい・転倒などの健康被害は、これまで明確な救済基準などがなく、
全国の血液センターがそれぞれの判断で見舞金を支払っていた。
厚生省の方針で、救済制度が2006年度中に整備される見通しであるそうです。

<骨髄バンクへのドナー登録について>
リスクを調べて、躊躇している。

勤め人にとって、「骨髄移植」に際しての、休業補償のない4~5日の入院は、
正直、負担になる。
助けになりたい気持ちはあるけれど、自分の生活をないがしろにするわけにはいかない。

万一、後遺症で動けなくなった場合、看護などで家族や周りの人に負担を掛けてしまう。
助けになりたい気持ちはあるけれど、自分が身体を損ねるわけにもいかない。
一生涯治らないとすれば、300万円~1億円の保証は、はたして十分なのだろうか・・・?

ためらっている。

*** 骨髄提供リスク(2005年1月13日現在) ***
・「骨髄移植」にあたっては、ドナーは4~5日の入院が必要。
・ドナー登録や提供時の休業補償は、あくまでも善意にもとづく骨髄提供であるため、ない。
 (ただし、官公庁や一部企業などで「骨髄ドナー特別休暇制度」を導入しているところもある。)
・提供の際に、万一の事故が起きた場合は、最高1億円の補償制度がある。
 死亡時には一律1億円、後遺症には、程度により300万円~1億円の補償がある。
・過去の死亡事例は、日本骨髄バンク(非血縁者間)では、発生していない。
 過去に家族のための骨髄採取(血縁者間)にともないイタリアで2件、
 日本では、麻酔事故によるドナーの死亡事例が、1件報告されている。

*** 日本骨髄バンク(骨髄移植推進財団) ***
http://www.jmdp.or.jp/
※『チャンス(FLASH)』をぜひご覧ください。

*** 追記(2005.11.13) ***  
朝日新聞朝刊で、一面広告が打たれていました。いいことだと思います。
他の新聞にも載っていたのでしょうか?

「臓器提供意思表示カード」には、3つの選択肢があります。
*
1.脳死後に、提供を希望する臓器に、“丸”をつける。
2.心停止後に、提供を希望する臓器に、“丸”をつける。
3.臓器の提供意思がないことを表明する。
*
「提供しない意思」も尊重されます。
また、選択した意思が変わったときは、カードを書き直す自由があります。
「提供する臓器を増やしたい」「やはり提供はしたくない」・・・自由です。

あなたは、どう思われますか?
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200511101453
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この記事のコメント
 
200511102252
はじめまして~。
コメント&TBとってもうれしかったです。
志乃さんは、臓器提供申し込みされたのですね。
しかも、全臓器!
とても共感が持てます。
私も、父親が肝臓に末期がん発症jしたときは、真剣に登録しようか悩みました。
父親はしかも、うわさのフェブリノゲン⇒C型肝炎⇒発見されたときは末期がん
だったので、どこに怒りをぶつけたら良いのか分かりませんでした。
こういう思いを多くの患者とその親族がされていると思うと・・・
ただ、私の場合は 臓器提供は、家族から大反対にあってしまいまして・・・(汗)
骨髄でさえ渋られたので、今回は大説得劇でした*^^*
長くなってすみません。
私のほうからもTBさせていただきますね♪
2005-11-10 Thu | URL | career #-[ 内容変更]

 
200511111114
>career さま
  心のこもったコメントとTBをいただきましてありがとうございました。
 
 この夜、リストバンドを家族に見せて、話し合いの場を持ちました。カードを持ち歩いていることは言っていたのですが、本気ではないと思っていたようで、驚いていました^^。「提供しようかな?」「俺は身体を傷つけたくない」・・・と色々と、意見がでたことが良かったと思います。
私の意思は尊重すると言ってくれました。

 お父様のこと。
 フェブリノゲン製剤のことを知らなかったので、検索をしまして、病を治す薬が、感染原因になっていることを知りました。薬害エイズ事件でもそうなのですが、怒りを隠せません。
 こういったことが起こらないように、なってほしいです。

 骨髄バンクのドナー登録は、補償制度が整いましたら、申請します^^
2005-11-11 Fri | URL | 志乃 #mC9l1/mo[ 内容変更]

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200511102302
今日は、ここでお伝えしたいことがあります。骨髄バンクに登録しませんか?私も今週末に 登録しに行くことになりました。 …

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