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一掴みの灰
「ぱらいそ」への箱舟には乗らない。
私は、一掴みの灰になる。

そして僅かばかりの施肥となり 一本の果樹を育てよう。
その繁れる葉は鳥たちを隠し その実は鳥たちの空腹を和らげる。
灰は、小さな三角の底辺に撒いて欲しい。

高だか一掴みの灰が何程も出来ようとは思わないが 
この世の輪廻のうちにある魂魄の、絶対的数量が変わらないのなら
せめて搾取され続ける自然界の魂と 
圧倒的に増え続ける人の魂との狭間に抗って
「ぱらいそ」への箱舟に乗らないモノがいてもいいだろう?

・・・もっとも、乗ったとして、船の舳先は「いんへるの」へ向いているのかもしれないがね。

私は一掴みの灰になり、ただただ、土に還る。
果樹の苗をひとつ、墓標は要らない。
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200807221754
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