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その空の名はブルー
きみが気まぐれに振りほどいた手のひらを 笑って追いかけなかった夏の空
あのときもし 全力で絡めていたのなら  
ぼくは永久(トワ)の別れとなる電話を受けずに済んだでしょうか?

ほろりと夏の空から 悔恨の情にも似た想いが零れてきます。

思えば、きみのきちんとした寫眞(シャシン)はどれもなく
戯れに描かれた絵が、これもほろほろと 決まって夏に出てきます。

きみの残していったインクで暑中お見舞いを描き 
きみの遺していった人人とときどきお茶会を開き
この数年で 
きみの知らない人たちとぼくは知り合いました。

この夏の空の下で それなりにしあわせに暮らしています。
その空の名はブルー。

人はなかなか終わらないものだと知るには、充分な美しさです。
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200807192249
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