スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
----------
月の夜を
いのちが限りあるものだと はっきりと知らされたからこそ この月の夜がいとしい

日課のように牛乳を一パックぶらさげて帰る この道程も いつしか終わる日がくるのだと
きみのいのちは教えてくれた

いつもの公園のベンチで ぬかるみについた無数の足跡のなかに 昼間の喧騒を見る
人人が帰るべきところへ帰った静けさというものは こんなにも穏やかだ

どんな日も いとしい。
ぼくのいのちは確かに 終わりに向かっているからこそ鮮やかになっていく

月の夜を一パックぶらさげて帰る その道程に 今夜は道草の猫がついてきていた。
スポンサーサイト
別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0
200807120027
<<横隔膜にダメージが・・・。 | Wisp(ウィスプ) | ひまわり>>
この記事のコメント
COMMENT
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


TRACKBACK
| Wisp(ウィスプ) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。