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書店員の暗黒面(志乃のダークサイドちらり?)。
今日も相変わらず咳が止らないまま(いい加減治ってくれんかなァ・・・)で、ハリポタ7巻の予約データを作って(&通常業務をして)いました。

そして、『中高年のご夫婦が端の通路を歩いて来たな・・・』と思ったら、突然、奥さまの方が声を上げて笑い出しました。

旦那さまが『何だよ、急に笑い出して?』と訝しげに訊くと、奥さまが、何と言ったと思いますか?
私はくっきりと人間性を疑いました。

『だってぇ、病気になってもあの人、そこに突っ立って働くしかないじゃない。私の方が上だと思ってぇ。』と。

一瞬、『こんな人間もいるものかな?』と呆然としましたね。

すると旦那さまはムッとしたように言いました。
『お前、性格悪くなったな。少しは家計の足しになることしろよ!』と。

それを聞いたとき、ダークサイドちらりで・・・『ザマァミロ。』と思いました(;´Д`)ノ

*****
突き詰めてはっきり言えば、あなたを接客しているのはただの『仕事』だからであり、どんなにゾンザイに本をカウンターに投げられようと返事をしているのは、『金』を得られるからであり、丁寧に接客しているのは、あなたが“偉いから”でもなんでもなく、面倒で、つまらないクレームを言われないためなんですよ、ってことです。

日本のサーヴィスは、クオリティーが高いので、勘違いで思い上がる御仁も出てくるのかもしれませんが・・・って、ここまでが暗黒面。

凄まじく気持ちが荒んだので、『演技だよ、演技!』と慰める同僚。

*****
ふぅ、私はカウンターに立って、お客様が思い思いに本や雑誌を手に取ったり、歩いたり、子供たちがはしゃいだりしているのを眺める時間が好きですよー。

それで、お探しの本があって嬉しそうな様子とか、今日も常連さんがいらっしゃってて、たぶんこの棚のを見ていらっしゃるな、とか、子供たちがお会計を待ちきれなくて本を手放せなかったりで親御さんに叱られたりとか、そんな人と本、な感じでいっぱいな本屋に、せかせか働きながら、ときどきぼうっとしながらいるのが好きですよー。

結婚していようが していなかろうが 病気だろうが 病気でなかろうが
誰の上だろうが  誰の下だろうが  そんなことは構わないじゃないか
ぼくはこの職場が大好きだ。

けっきょく、それだけ。
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200807202354
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