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映画『明日の記憶』
◆配役◆
佐伯雅行 /渡辺謙・・・謙さまv
佐伯枝実子/樋口可南子
*
佐伯梨恵/吹石一恵・・・ぱっそぷちぷちぷちと○た♪
伊東直也/坂口憲二・・・脇役?なんて珍しいですよね。
*
吉田武宏/及川光博・・・私はドラマ・映画で及川ミッチーが出てくると、シリアスシーンでもミュージカルをはじめそうで緊張します( ゚Д゚)あぅww
*
監督/堤幸彦・・・「池袋ウエストゲートパーク(00)」おおお♪「トリック(00)」観ました♪どんとこーい♪「サイレン(06)」観ました♪森本レオ怖ッ!!「トリック劇場版2(06年6月10日公開)」観にいくぞ!ぼいぃん♪
原作/荻原浩(光文社)

*****
◆あらすじ◆
広告代理店に勤める佐伯雅行は、今年で50歳になる。
そんな彼が、近ごろ打ち合わせを忘れたり、同僚の顔が他の誰かに見えたり、慣れた高速の道を降りられなかったりと、ナゼだかおかしな事が続く。
自身でうつ病を疑い始めたころ、シェービングクリームを何度も買ってくるようになっている異常さに、妻の枝実子も気づき、病院に行くことを強く勧める。
多忙を理由に行きたがらない雅行だったが、一人娘の結婚が近づいていて、それにでられなかったらいやでしょう、と諭されて、ようやく行くことにしたのだった。

医師は、簡単なテストだと言って、足し算や、記憶のテストなどを行い、また、CTスキャンなども撮ったが、結果は芳しくない。
聞けば、雅行は、<若年性アルツハイマー病>に違いないという。
「お前は平気なのか?俺が俺じゃなくなってしまっても」。
「・・・平気じゃないわ・・・。でも、私がいます。私が、ずっと、そばにいます。」



雅行の記憶はこぼれ落ちてゆく。
失っていく記憶の代わりに、ポケットからメモをあふれさせ、幾度も通った取引先の場所が、仕事仲間の顔が、思い出せなくなる。

・・・やがて、妻の記憶も、雅行から抜け落ちていく。
一つの、“えみこ”という文字が刻まれた陶器を残して。

◆感想◆
急に入るヘンなスローモーションとかは、慣れないものがありましたが、全体的にぼたぼた泣きまくりです。
ハンカチで、涙を吸い込むところがなくて困ったくらい・・・。

ただ、全体が静かに流れていくのかなァと思っていたら、意外に激昂したシーンが多く、奥さんを角皿で殴ったりとか暴れたりとか動揺したりとか・・・それが病気を宣告された人としては本当なのかもしれませんが、予想して行ったところがあったので、少々違和感があったりしました。

個人的には病院の屋上のシーンで、ミッチーが、
アルツちゃん(すみません_| ̄|○)だなんて、ウソだよ?

僕と踊れば治るさ!!

ハイ!みーぎ・みーぎ、ひだりぃひだり・・・」などと言って

ダンスし出しそうで、どきどきしてました。

それから、取引先に向かう途中で思い出せなくなり、会社に電話してナビゲーションしてもらうシーン。
その電話の側で、後任となる男性(田辺誠さん)が眉をひそめていて、後で彼が雅行の飲んでいる薬の袋を開けてみるのですが、アルツハイマーの薬であると上司に告げ、雅行は結果的に会社を辞めることになりましたけど・・・、
私の解釈は、仕事にだいぶ支障が出て、つらい様子の雅行のために自分が憎まれ役になって、わざとそうしたのではないかというもので、友人の解釈は、率直に大きなプロジェクトを奪うため、でしたww・・・観る人によって違っていて面白いですね。

奥多摩の工房・日向窯の主人、菅原卯三郎(大滝秀治)は、酒で召喚される酒仙。つか、野焼きしているじゃが芋は一体どこからもってきたのよ??ww
「小さい子供がいる」と言ったりして、彼もアルツハイマーを患っています。
佐伯夫婦が陶芸をやっているというシーンが、二人とも洗練されているので、山のシーンになると全体的に違和感があるのですが、思い出の品を作るということで割りひいて・・・。

雅行が一人で山へ野焼きに行き、徹夜した朝、迎えに行った枝実子のことを、すっかり忘れていて、「駅まで一緒に行きましょうか?」と言い、枝実子が声を殺して泣くシーンは、胸を締め付けられました・・・・゚・(ノД`;)・゚・
何だか、祖母のことがオーバーラップしてしょうがなかったです。

この映画をどうしても観ようと思ったのも、認知症の祖母のことがあったからで、やはり祖母も、家族のことや私のことをよく忘れてしまいます。
遠方からお見舞いにきた叔父のことも、会えば誰だか分からないということはまだないのですが、「来ていない」と言い、叔父は苦笑するのです。
皆で外食すれば、すき焼きを、少し経てば「タコを食べた」と言いますし・・・、きっと祖母は“今”しか生きていないのでしょう。

しかし、私たちは、祖母が生きていてくれたらいいと思っているのです。
祖母がホームに行くことを決めるまでに、皆が体力・精神面でも大変だったこと、今でも介護費用の問題など色々と問題はありますが、それでも祖母が私たちを忘れても生きていてくれたらいいと思っているのです。
映画で、妻の枝実子がそういう気持ちであったのと同じだなぁと思ったのでした。

記憶がその人そのものであるとよく言うけれど、記憶をなくしてもやはりその人であるには違いない。
だから、ずっと一緒にいたい。

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↓↓↓明日の記憶(公式サイト)
http://www.ashitanokioku.jp/
※音で聴く“明日の記憶”がいいですねー。“河村の励まし”に感動しました。

↓↓↓及川光博(公式サイト)
http://www.oikawa-mitsuhiro.com/free/index.html
※『ようこそ バラ色帝国 ベイベー』うんぬん。

・・・ベイベー・・・さすがミッチー・・・濃い・・・_| ̄|○
TBS系愛の劇場で5月22日よりはじまった宮藤官九郎(クドカン)脚本ドラマ『吾輩は主婦である』の旦那様役でもサイコーです。
歌、やっぱ上手いわ・・・ミュージカルっぽいというより“ワタクシが一番”っぽい歌いっぷりが・・・ww
サイト内でアルバムの試聴もできます。


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◆若年性アルツハイマー関連記事
『私の頭の中の消しゴム』⇒http://wisp.blog35.fc2.com/blog-entry-2.html
※最初からだいぶ追記しております。
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200605251939
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