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「ウインター・ソング」と「手紙」
「ウインター・ソング」と「手紙」を2本立てで観てきました。

まず金城武、ジュウ・ジュン主演の「ウインター・ソング」。
物語の進行にミュージカルが組まれていて、舞台好きにはたまらない構成になっています。

金城武の演じるリン・ジェントンの歌も聴かせますが(実際、こんなにうまいとは思わなかったほど)、スン・ナーを争って三角関係となる監督の、“歌神”ジャッキー・チュン(ニエ・ウェン役)の、朗々とした歌唱が、ぞくぞくするほど聴かせます。オペラ・タッチな歌い方って好きなんですよね~(^_^)!

さて内容を簡潔に言うと、リン(金城)が、過去を忘れようとするスンに付きまとって(汗)、過去の愛を再燃させるという物語。

彼は夜中に、やたらプールにガウンで落ちやがります。そして、濡れたままホテルをウロウロ・・・。眠れない・・・とか言いつつ薬をざかざか飲んでいるせいか、瞳孔開いているし(苦笑)。←でもそのような、どう見ても不審者な行動も、金城武のナイスガイさと、建物の美しさに、涙を誘う苦悩のシーンへと昇華されるのでした(笑)

そーそー、ストーリーの進行役に、「チャングムの誓い」のミン・チョンホ役で出演していた、チ・ジニがでていたのですが、彼が店の店員になって、酢ラーメンしか出さないのはなんだったんでしょうねぇ。メニュー、それしかない店だったのだろうか(笑)?
コーヒー頼んでいるのに、問答無用で酢ラーメン出してるし(笑)

ツッコミ入れてますが、観る価値のある映画でした♪
舞台を観た気がしてとってもお得感があります。
監督は『ラブソング』のピーター・チャン。
それにしても、金城武を観ると、MY弟を思い出すんだよなぁ。
眉毛が似てるんですよ。凄い部分的ですが(笑)

*****
2本目、「手紙」。
文句なく、今年の滂沱大賞!東野圭吾原作の小説は、書店でもバカ売れですね。←凄いな、“東野圭吾”、パソコンで一発変換できたよ?

兄が弟の大学費用を工面するために、資産家老婦人の家に盗みに入り、不幸にも見つかって揉み合いになった末、刺し殺してしまった。
そして、兄は無期懲役刑。弟は、兄が強盗殺人犯であるがゆえに、周囲から差別され続ける――。

弟のなお(直貴)が、紆余曲折を経て就職した会社の会長の言葉が、その通りだと思われた。
「人は、犯罪から身を遠ざけたがる」「そのために関係者をも排除するのだよ」
みかんを一緒に食べながら、周りの人間と、ここからはじめていきなさいと言うのですが・・・。ぐっときました。すでにここまでで何度もメソメソ(涙)だったのですが、さらにラストに向けてキますよ~。

玉山鉄二の演じる“兄ちゃん”「剛志」が、通常のセリフがないながらも、弟の手紙がこないときに見せる落胆の表情、きたときに返事を書くときの嬉しげな様、励まされ、旋盤の仕事に精を出す様子、また最後の、弟が慰問に来たときに両手を合わせて拝みながら、声もなく涙する
姿に、“兄ちゃん”の罪の重さを感じつつも、一緒に涙せずにはいられません。

犯罪者の罪を裁くのは、どこまでが的確なのか、疑問に思われた。
被害者・被害者家族にとっては、犯罪者が裁判で決定された罪を贖ったとしても、どこまでも赦す存在にはならないのだ(おそらく死刑になろうとも)し、犯罪者家族は、差別という形で、その罪を共に背負うことになったりもするし、その差別は、加害者本人ではないのだからやめるべきだ、などと言ってもやまるものではないのだし。

結局は、できてしまった関係は何も捨てられないのだ、ということで、誰も明確な答えなど出せないのだろうと思う。

映画「手紙」、滂沱したい方にオススメな映画です。
それから・・・なおくんの漫才が、下手なプロよりプロでした(笑)
笑いながら泣いてしまう、という奇妙な状態を体験できます(笑)
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200612011605
映画『DEATH NOTE(デスノート)』前編・・・How to use it!
デスノート(竜崎)
DEATH NOTE(L/竜崎)
『お菓子沢山食べても、頭ちゃんと使っていれば太らないんです♪』
 ・・・ってうらやましい。

<観に行かない方で、内容を知りたい方向け。またはすでに観にいった方向け。※ネタバレしてもOKな方は読んでください。>

How to use it――“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。”

その晩、法の限界に六法全書を投げ捨てた夜神月(ヤガミライト)は、目前に一冊の暗色のノートが落ちているのを見つける。
そのノートには、前述の言葉が書かれていて――。

◆配役◆
夜神月:藤原竜也・・・コミック史上最強キャラのひとり。コミックでは高校生だったが、映画版では大学生の設定。
デスノートの字は、藤原竜也の直筆。

死神リューク(声):中村獅童・・・フルCG。アップルシードなどを手がけた強力メンバー陣が画いただけあって、秀逸。
*
夜神総一郎:加賀丈史(タケシ)・・・月の父。警察庁刑事局長。
夜神幸子:・・・月の母。
夜神粧裕:・・・月の妹。
秋野詩織:香椎由宇・・・この映画のためのオリジナル・キャラクター。月の幼馴染み。≒恋人?詩織の一方通行かも・・・。『ローレライ』の彼女です。
*
L(エル)/竜崎:松山ケンイチ・・・お菓子を四六時中むさぼっている。姿勢が悪い。この姿勢でないと、推理力激減(笑)。
ワタリ:藤村俊二(おひょいさん)・・・唯一、Lとコンタクトの取れる人間。
レイ=ペンバー:細川茂樹・・・FBI捜査官。Lの指示で、月を尾行する。
美空(ミソラ)ナオミ:瀬戸朝香・・・レイの婚約者。元FBI捜査官。Lの指示で働いていたこともある。
*
弥海砂(アマネミサ):戸田恵梨香・・・アイドル。ミサミサ♪イメージぴったりですねぇ。

*****
監督:金子修介・・・『あずみ2』ですか♪
音楽:川井憲次・・・押井守監督作品では欠かせない作曲家♪『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『Avalonアヴァロン』『イノセンス』などなど、サイコウッ素!!
主題歌:「ダニー・カリフォルニア」レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(レッチリ♪)・・・アルバム「ステイディアム・アーケイディアム」に収録。初のタイアップ。
挿入歌:「真夏の夜のユメ」スガシカオ・・・原作ファンだそうです。

↓↓↓デスノート(集英社WEB)
http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/index.html
※キャラクターズ・リストありマス。

↓↓↓デスノート(映画オフィシャル・サイト)
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
※後編は11月に全国ロードショー。

⇒他にも、“デスノートで遊べ”という、デスノート関係をことごとく保存しておこうという、すごく面白いブログ様にリンクを張っています(当ブログの左下)ので、ご覧ください♪
DEATH‐NOTE1DEATH‐NOTE2

◆あらすじ◆
夜神月は、将来は警視総監を嘱望されている、優秀な大学生である。
しかし当の本人は、法で裁ききれない犯罪者がいることに、長らく無力感を覚えていた。

ある夜バーで、幼児を刺し殺したものの、無罪放免となった男の顔を見に行き、刺し殺したときの快楽について楽しげに話す男を見て、月は思わず睨みつけたが、逆に因縁をつけられる。
それによって、法の無力を知ってしまう月。
バーを飛び出し、六法全書をゴミ溜めに投げ捨てた。

ふらりと、そこから視線を外すと、道の真ん中、水溜りの脇に、暗色のノートが落ちていた。
DEATH NOTE
『なんだ、これ。』
思いながら、月は、鞄にノートをねじ込んだ。

部屋に戻り、ノートの暗い表紙を開くと、“How to use it――このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。”の言葉が書かれている。
ちょうどテレビ・ニュースの犯罪者の名前を書き込んでみた。
『そんな訳ないだろう。』、苦笑する。
翌朝、何気なく月は新聞を見て、ぞっとした――まぎれもなく、昨夜、自分の書き込んだ犯罪者の名前で、“死亡”と載っていたのだ。

それから月は、次々と“死すべき人間(犯罪者)”を、デスノートに書き込んでいった。
あっという間に、それは“Killer(殺す者)”・・・救世主“キラ”様を、熱狂的に信じる人々を生んだ。

そんななか不意に、死神界に“退屈した”死神リュークが、月の目の前に現れる。
ノートに触れた者にのみが、その姿や声を認知することができるのだ。
『どうやら、そのノート、気に入ったようだな。』
『人間って、おもしろ。見届けさせてもらうぜ。』
デスノートの元の持ち主である死神は、それから月について歩くようになった。
*
月の父・総一郎は、“キラ(月)”が犯した「凶悪犯大量殺人特別捜査本部」の本部長の任に就いていた。
世界各国に渡り、手口不明で起こる不可解な死の解明に、数々の世界の迷宮入り事件を解いてきた、“影のトップ”“最後の切り札”とも云われる探偵、“L”が捜査に加わる。
全世界の警察を動かせる唯一の人間であるが、名前も顔も居場所も不明の、謎多き探偵である。

Lは、TVの生放送を通じ、また、一連の死の時間を通じて、あっという間に“キラ”を日本の関東に住む、しかも学生ではないか、と捜査範囲を狭めてきた。
身に迫るものを感じる月。
月は、Lへの挑戦として、犯罪者の遺書に見せかけ、その頭文字を読むと、『えるしっているか しにがみは りんごしかたべない』と、Lだけが言葉として気付くことができるよう、残させる。
そして、わざと死の時間、死に方を操れることを示し、また、警察関係者であることを知らしめ、Lと警察の連携を疑心暗鬼に陥らせたのだった。

LはFBIに、隠密裏に日本警察内部の身辺調査を依頼する。月の尾行担当となったのは、レイであった。

『おい、オマエ、ここ数日尾行されてるぜ。』
リュークの言葉に、背筋が寒くなる月。一体何者なのか。
『名前を知る必要があるな・・・』
月はデスノートに、ある犯罪者の行動を書き始めた。
*
翌日、詩織とともにバスに乗った月の後部座席に、レイが乗り込む。
しばらく走行し、停留所に留まると、強盗をして逃亡中の犯人が、銃を構えつつ乗り込んできた。
『・・・大丈夫。隙を見て、取り押さえるから。』
メモを詩織に見せる月。
それを後部座席から覗き見たレイは驚き、『無茶だ、それなら私がやる!』
『・・・犯人と共犯かもしれない。後部座席にあらかじめ座っておくなんて、よくあることだ。』
睨む月の言葉に、レイは焦り、FBIのパスを素早く見せた。
『FBI・・・!レイ=ペンバー・・・レイ・・・。』
驚いた風を装い、名前を反芻する月。『分かりました、お任せします。』
そして、犯人に分かるようにメモを落としてみせる。
『ああ?何落としたァ!?』
男が触れたとたん、死神リュークの姿が、目前に見え、恐怖に銃を乱射する。
『ん?あー。それ、“デスノート”かぁ。あったまいー。』
男の放つ弾を貫通させなから、のほほんとしているリューク。
恐慌に陥った男は、全弾を撃ち切ってしまったと気付くと、バスを止めさせ、扉から飛び出したが――側近の車に撥ねられ、即死したのだった。
こうして、月は、“レイ”の名を知った―・・・。
その後、レイを操って、レイを含むFBI捜査官12人を“ノート”によりランダムに死に至らしめ、Lの捜査の腕をもぐことに成功した。
*
その頃、ナイフを持ったADに襲われる海砂。
日ごろから、海砂の使ったものを密かに収集するなど、偏執的な男だった。
『一緒に死んであげる――死にたいって言ってたじゃないか。』
フェンスに追い詰められて、よじ登ろうとしたが、それ以上は行けずに、死にたくない、助けてと叫ぶ海砂を尻目に、急に苦しみだすAD。
その苦しみようは、まさに“デスノート”の起こす心臓麻痺の状態で――。

息絶えたADの側に、暗色の“ノート”が中空から落ちてきた。海砂は空を見たが、誰も居ないー・・・。
それはまさに、もう一冊の、“デスノート”だった。
*
FBI捜査官の一斉の死により、責任を問われ、窮地に立つLだが、どうやってFBI捜査官の情報を知ったのかを疑問に持つ。
なかでも、レイが地下鉄で死ぬ際に、電車の扉を指し示すような死に方をしているのに不審を持ったLは、月の家に死角のないよう、監視カメラ、盗聴器を仕掛ける。

月は帰宅後、部屋に誰かが入ったことに気付く。
彼は常に出掛ける際、扉の“あわせ”にシャープペンの芯を挿しておき、折れていなければ侵入者なし、折れていれば誰かが留守中に入ったー・・・というセイフティをかましていたのだ。

Lと月の一週間の攻防が始まる。
結果、この攻防に勝ったのは、月だ。
彼は、自分しか食べないコンソメのポテトチップスの袋の中に小型テレビを入れ、デスノートを小さく切っておき、左手で犯罪者の名を書いたのだ。
こうして、月は、完全なる監視下のなかで、TVを見ないように見せかけたまま、新たな犯罪者を裁くことに成功し、監視を解かせた。
*
美空ナオミは、“キラ”に殺された婚約者・レイの仇を討つため、バスジャックの起こった路線を中心に独自に捜査を行い、月に行き当たっていた。

『私はあなたを“キラ”だと暴いてみせる。』
自己紹介され、“デスノート”に“自殺する”と書いても、一向に死なない女――それは、偽名だった!

しかし、月に偽名を教え、自分で全てのことを仕組んだつもりだったが、それは全て、デスノートに書かれた予定調和だったのだ!!
本名は、月に知られていた―・・・。
電車で死の間際のレイに駆け寄った際、近くに落とした教会のパンフレットを、月が見ていた。
『教会に、偽名を名乗る人間はいないからな。』
そして、デスノートに、“美空ナオミ/銃を持って、美術館にて人質を取り、月を恐喝するも、逃げられて錯乱して自殺”と書くー・・・。
次のページには、“秋野詩織/美術館にて、恋人の盾になり、死亡。”

“デスノート”は、もっとも自然な形で死をつなげる。
これを利用した月は、美空ナオミ、秋野詩織を死なせた。

そして、“恋人”を殺された自分は捜査に協力すると言っても可笑しくはないと、リュークに言い、それを父に伝えるのだった。

Lと月とが対峙する。
「一緒に捕まえましょう」――月が、偽装に使ったコンソメ味のポテトチップス――部屋に監視カメラをつけられた際、“キラ”の活動をするために、その袋のなかで文字を書いた――をむさぼりながら、Lが言った。

L『殺してみろ。』
月『捕まえてみろ。』

――後編に続く。

◆感想◆
まずこの映画は、コミック版のパラレル・ワールドで、とても上手くできていると思う!
漫画に出てきた既存のキャラクタとストーリィを取り入れつつ、新キャラクタと新解釈、ストーリィを密接に絡めていました。

うううん、緊迫感があって、何とも面白い~!
(実は映画を観た後に、思わずコミックをまとめ買いしたのでした。)

漫画と大きく違っているところは、月の年齢設定。
映画のみのNEWキャラクタ、詩織。
美空ナオミの名前を知るための攻防(ストーリィ)だとか、幾つか違っていますが、よい違いだと思います!
原作つきの場合、どうせ観るなら、完全に同じより、オリジナル・ストーリィが観たいですし。

すごくファンの場合は、イメージが出来上がっているので、『壊れた~!』とかあるかと思いますが、これもアリです。
むしろどんどんゲームだとか、小説だとか、TVドラマ化だとか♪色々な展開をしていってもらい、漫画では終わってしまったデスノート世界を広げていってほしいと思います。
お気に入りストーリィが見つかる可能性が高まりますからネ♪

Lは、ひたすらお菓子をむさぼり食ってますね~。
どうせ食べてしまうのに、エクレアやドーナツを串に刺すのは何故だッ(笑)
しかも、『どうです?』とかいって、夜神総一郎(加賀丈史)に渡すんですけど、月パパも『・・・』とか無言で受け取って、他の人に『ほれ』とかいう感じで渡してしまう。
かわいい。

それから、萌えのシーン。
寝ているLに、毛布を掛ける月パパ。そして、朝起きて、じーっと総一郎を見るL。萌え(笑)

何とも後編が楽しみです♪

自分がデスノートをもらったらどうするか?
私憤にかられて、その場で名前を書いてしまうが、後で後悔して、自分の名前書いちゃったりして・・・(暗)。

友人の会社で盗難さわぎがあるそうなんですが、そういうのも、犯人の名前を知ったら書いてしまうでしょうネェ。
飛び切り陰惨な末路を。←ダメだこりゃ。
私の場合、気持ちの問題で、罪の重い軽いとか量れなくって、みんな悲惨な末路にしちゃいそうだ_| ̄|○

しっかし、自分の働く会社で泥棒するってどういうことだ、とか思いますよ。
(いや、自分の職場でなくともしちゃいかんが。)手癖悪いな。
しかも誰かとか目星つけられてるんですから、もうねー・・・恥ずかしいですよ、ほんと。

世の中には、うやむやなままのこまかな悪はうじゃうじゃしてますね。
大悪も、うじゃうじゃしてますが(汗)。

それにしても、やはり犯罪者の名を書くでしょうが、月のように冷静に扱えない(Lとも対等に戦えないし)でしょう。
法の無力を感じるときや、裁判が長すぎる!と思うことが多々ありますが、TVのワイドショーを見て、『この人は罪がもっと重くていいのに』なんて言って怒っているくらいが丁度いいのかもしれません。
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200607051654
映画『TRICK(トリック)-劇場版2-』
自称・売れっ子(=家賃にも事欠く)奇術師の山田奈緒子と、プライドだけはオッソロしく高い石頭の物理学教授・上田次郎のコンビが、怪しげな超常現象の謎を解き明かす、“濃いィ”ミステリー、「トリック劇場版2」。
今回挑むのは、巨大な岩を動かし、村をも消し去るという壮大な奇跡を起こす筺神(ハコガミ)佐和子。
このシリーズ最強の霊能力者を相手に、2人がどんな闘いを繰り広げるのか!?

↓↓↓TRICK-劇場版2-オフィシャル・サイト
http://www.trick2.jp/index.html
※過去のTRICK-HPも見ることが出来ます。

◆配役◆
山田奈緒子/仲間由紀恵…『お前たちのやっていることは、全部お見通しだ!!』
…NHK大河ドラマの『功名が辻』でも、『にゃー』とか何とか言い出しそうでハラハラします。

上田次郎/阿部寛…『何故ベストを尽くさないのか?』
…毎回マトリックスばりの拳法??で戦う上田さんが楽しみだったりします。手足伸びるしね…自分が超常現象だよ根。

*
山田里美/野際陽子…『今回は選挙に打って出てみました。』奈緒子の母。全てを分かっていて、奈緒子に試練を与えているような気がしないでもない。
*
矢部謙三/生瀬勝久…『あくまでコレは、地毛!!』温泉で、原人の上に毛をポイポイするのが笑える…。
秋葉原人(クランド)/池田鉄洋…アキバ系で、『萌え…』が口癖。
*
筺神佐和子/片平なぎさ…2時間ドラマの女王。貫禄十二分。
映画出演は29年ぶりだとかなんとか。やっぱりサスペンスが忙しいから…?
…って、『嫌われ松子の一生』と2本立てで見たので、さながら“片平なぎさ祭り”でした(笑)

西田美沙子/堀北真希…『着信アリFinal』にも出演。目から星がでるヨww。『おじさま素敵…☆』ってアナタ、クラリス??by『ルパン三世カリオストロの城』
青沼和彦/平岡裕太…美沙子の幼馴染み。
*
池田ハル/大島蓉子…奈緒子の大家。最後は奈緒子のカメを持ち逃げ。“ネズミ(=ハムスター)”は逃げた。それにしても一体何ヶ月分、奈緒子に家賃を滞納されているのだろう??
ジャーミー/アベディン・モハメッド…ハルの、いつの間にかできちゃった婚な夫。2人子供がいる。顔を見るたび、無性にカレーが食べたくなる。

◆あらすじ◆
筺神村は、関東沖合いに浮かぶ小さな村である。
その山の頂上に乗っている巨大な岩は、この島を支配する霊能力者・筺神佐和子が、一人で、一晩のうちに持ち上げたものだという。

ある日、上田の研究室に青年・青沼が訪ねてくる。
10年前、筺神佐和子に連れ去られた幼馴染みの西田美沙子という女性を取り戻して来てほしいというのだ。
彼女からの手紙には、『もうすぐ私は殺されます』とあって…。

一人では怖い上田。
そんなことはおくびにも出さず、例によって奈緒子を巻き込み、佐和子と信奉者が待ち受ける筺神島へ、手漕ぎのゴムボートで渡った。

「山を駆け上る巨大な岩」「炎の中の瞬間移動」「消滅する村」…次々と繰り広げられる奇跡の数々に、2人は追い詰められていく。
最強の霊能力者を相手に、かつてない窮地に陥った奈緒子と上田は、このイリュージョンからEXITできるのか!?

◆感想◆
小刻みな笑いは健在。お約束な笑いも健在。
仲間由紀恵と阿部寛の“山田奈緒子”と“上田次郎”の掛け合いは、絶妙で、取替えのきかない黄金コンビなんじゃないかと思う。
オープニングで卵からカラフルな黄身がこぼれ落ちるのがシリーズでしたが、今回は、最終回にふさわしく、ヒヨコが生まれ、ドスがきいた声でなにやら言ってました根☆⇒劇場で確かめて~。

霊能力者・筺神佐和子との対決は、結果的に奈緒子と上田が勝ち、佐和子は有毒な熱の沼に投身してしまう。
しかし、警察に連れて行かれる親衛隊の、『筺神村の人々は、箱を閉じ、開け続け、佐和子様の出現を待ち続けるのだ』というセリフが切ない。
人は、自分が何たるものであるか、ということを確立するために、また、漠然とした不安を抱き、生きるために何かに依ってすがるものであったりする。

TRICKは、ドラマの中でも、そういうテーマを言い続けてきた。
詐欺の霊感で逮捕された男に少年が、『僕は助からないの?』と訊ねたら、『助からない、私はニセモノだから』と言ったりして。

『騙される方が悪い』という結論ではないはずだが、『神秘的なことを見せられて、それを妄信してはいけない』ということを長々と言っているように思える。
人は、自分の理解を超えたものを観ると信じてしまう。――信じた先に、説いてくれる人間がいなければ、騙され続けるままだ。

奇蹟がイリュージョンでも、本当だと信じていれば、こころは安らかなのかもしれない。
騙され続ければ、しあわせなのかもしれない。

しかしそれは、本当に、しあわせなのだろうか?
その欺瞞が崩れたときは、あっけないんじゃないかと思う。

“信じるものがある人の強さ”は、確かにあると思うけれど、まだ、信じるものをもたない私は、私の信ずるにたる『本物』はどこにあるのだろうと、ふっと思った。

◆オススメ図書◆
TRICKの奈緒子と上田の本心を言い合わない、意地っ張りな関係は、高橋留美子さんの描くキャラクター、『犬夜叉』の“かごめ”と“犬夜叉”、『らんま1/2』の“あかね”と“らんま”などに通じているかも!!
(勝手に解釈してしまうけれど。)
そういう関係にジリジリしたり、『早くくっつけ~』とか思いたい方には、高橋留美子さんはオススメですv
ストーリーもすごく面白いです( ´艸`)ムププ


◆デスノート写真◆
劇場ポスター2枚v
DEATH‐NOTE1DEATH‐NOTE2
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200606220109
映画『花よりもなほ』
剣の腕はからきしダメ、逃げ足だけは天下一品な侍の仇討ちを描く、是枝裕和オリジナル脚本による時代劇。
是枝裕和監督といえば、前作の『誰も知らない』で、2004年カンヌ国際映画祭にて、当時14歳の柳楽優弥(やぐらゆうや)くんが、史上最年少で最優秀男優賞を獲得したことで話題騒然となった。

◆おおまかなあらすじ◆
時は、元禄14年(1701年)3月14日に浅野長矩が吉良上野介を斬りつけた事件(松の廊下事件)の一年後のこと。
青木宗左衛門は父の仇討ちのために、信州松本から、江戸へ出てきている。
仇討ちの相手は、顔の右側に大きな痣があるという。

貧しい長屋住まい。
人情あふるる半年を暮らしていくうち、あろうことか「仇討ちしない人生」もあると知ってしまう宗左衛門。
父に教わった剣の腕はまるで弱く、残されたことは仇討ちのみという、憎しみや悲しみしか自分にはないのか?をということを思いあぐねるうち、それだけではなかったことにも気付いてしまう宗左衛門。

そんなある日、宗左衛門は、ひょんなことからカタキを見つけてしまう。
その敵は、子供と、身ごもった妻と楽しげに手を取り合っていて―――

はたして、彼は、仇討ちするのかしないのか?

↓↓↓『花よりもなほ』オフィシャル
http://www.kore-eda.com/hana/op.html
nagaya mapはなかなか面白いンじゃないでしょうか~。

◆配役◆
岡田准一/青木宗左衛門…着物が似合うように、この映画のために少々太ったとか。
宮沢りえ/おさえ…すっかり時代物が板についてますねぇ~ヽ(´∀`*)ノ
*
浅野忠信/金沢十兵衛…青木宗左衛門のカタキ役。
『五条霊戦記』『アカルイミライ』『座頭市』『SURVIVE STYLE 5+』など、何気なく浅野さんの出演映画は観ています。
いい意味で、変わった役が多いですよね。特に、『SURVIVE STYLE 5+』はヘン!!だった…。
『五条霊戦記』など、時代物はカコイイです。

*
古田新太/長屋の貞四郎…劇団☆新感線の看板役者。
私はカコイイ!!と言い張るのだが、写真を見た人の反応はニブイ。
ちなみに、“新線”を単語登録していて、うっかり修正し忘れると、ご存じない方に「新線ですよ?」と指摘され、説明するのに四苦八苦する(゚д゚;)


◆感想◆
本当は、『嫌われ松子の一生』を観ようと思っていたのですが、目前でチケットが完売しましたー…うっわぁあぁあ…。+゚(゚´Д`゚)゚+。ブワッ
という訳で、劇団☆新幹線の看板役者、古田新太さんが出ていて少々興味のあった『花よりもなほ』に軌道修正いたしましたお。

ブログの左側に張ってある『映画観客動員数ランキング』では、現在8位ですけれども、席は、平日のせいもあってか??正直言って空き気味です。

本筋。
全体的にのんびりしたムード。生活を描いて、淡々としているかな?
物語に劇的な起伏を望んでいる方には、あまり向かないかもしれないです。

でも私は、池波正太郎氏をはじめとする、緩やかな?時代小説を読んでいるので、こういう「絶対にカタキを討たねばならないわけでもない…か。」っていうのは、ほっとする感じがしました。
ちょうど、友人とイザコザみたいなのがありまして~、「もう絶縁状送るか!?」とか思っている状態だったので、「まぁ、時間が解決するかもしれないし、しばらく様子を見ておく…か。」なんて思ったり。

こう、ね、ずっと長年一緒に遊んでいるグループがあって、Aさんに意見?をしたら、ある食事会にグループの他の人は誘って、私のことは、「誘っても肉はパスとか言いそうだから」とか他の人には言っていたそうなんですが、誘ってくれなかったのですよ~。
これって些細なことですかねぇ…。他の友人伝えから聞いたので、いっそう不快感増してますヨ。
自分としては、もんもんとしています。

まぁ置いておいて、『花よりもなほ』。
結局、宗左衛門は一計を案じて、カタキを討ちません。
――心の中の“クソ”を“モチ(賞金の百両)”に変えたわけです。

そして、カタキの子供(血は繋がっていないけれど)も、自分のやっている寺子屋に読んで、字を教えようという。
たぶん彼は、このまま士分にもどらず、貧しい長屋(市井)に暮らし続けるのではないか、というのを感じさせる終わり方でした。

観終わったあとは、ふわーっとやわらかく、優しい気分になっています。
私もゴタゴタはどうにか“モチ”に変えたいものです。
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200606081043
映画『エンド・オブ・デイズ』
21時15分。

私:『あー、何か映画がはじまってる~?』

父:『うん。エンド・オブ・ワールド

父さん・・・世界規模で終わっちゃいますか??


シュワちゃん・・・


一人じゃ救えない


と思いマス(;´Д`)ノ!!!!!!!!
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200605282136
映画『明日の記憶』
◆配役◆
佐伯雅行 /渡辺謙・・・謙さまv
佐伯枝実子/樋口可南子
*
佐伯梨恵/吹石一恵・・・ぱっそぷちぷちぷちと○た♪
伊東直也/坂口憲二・・・脇役?なんて珍しいですよね。
*
吉田武宏/及川光博・・・私はドラマ・映画で及川ミッチーが出てくると、シリアスシーンでもミュージカルをはじめそうで緊張します( ゚Д゚)あぅww
*
監督/堤幸彦・・・「池袋ウエストゲートパーク(00)」おおお♪「トリック(00)」観ました♪どんとこーい♪「サイレン(06)」観ました♪森本レオ怖ッ!!「トリック劇場版2(06年6月10日公開)」観にいくぞ!ぼいぃん♪
原作/荻原浩(光文社)

*****
◆あらすじ◆
広告代理店に勤める佐伯雅行は、今年で50歳になる。
そんな彼が、近ごろ打ち合わせを忘れたり、同僚の顔が他の誰かに見えたり、慣れた高速の道を降りられなかったりと、ナゼだかおかしな事が続く。
自身でうつ病を疑い始めたころ、シェービングクリームを何度も買ってくるようになっている異常さに、妻の枝実子も気づき、病院に行くことを強く勧める。
多忙を理由に行きたがらない雅行だったが、一人娘の結婚が近づいていて、それにでられなかったらいやでしょう、と諭されて、ようやく行くことにしたのだった。

医師は、簡単なテストだと言って、足し算や、記憶のテストなどを行い、また、CTスキャンなども撮ったが、結果は芳しくない。
聞けば、雅行は、<若年性アルツハイマー病>に違いないという。
「お前は平気なのか?俺が俺じゃなくなってしまっても」。
「・・・平気じゃないわ・・・。でも、私がいます。私が、ずっと、そばにいます。」



雅行の記憶はこぼれ落ちてゆく。
失っていく記憶の代わりに、ポケットからメモをあふれさせ、幾度も通った取引先の場所が、仕事仲間の顔が、思い出せなくなる。

・・・やがて、妻の記憶も、雅行から抜け落ちていく。
一つの、“えみこ”という文字が刻まれた陶器を残して。

◆感想◆
急に入るヘンなスローモーションとかは、慣れないものがありましたが、全体的にぼたぼた泣きまくりです。
ハンカチで、涙を吸い込むところがなくて困ったくらい・・・。

ただ、全体が静かに流れていくのかなァと思っていたら、意外に激昂したシーンが多く、奥さんを角皿で殴ったりとか暴れたりとか動揺したりとか・・・それが病気を宣告された人としては本当なのかもしれませんが、予想して行ったところがあったので、少々違和感があったりしました。

個人的には病院の屋上のシーンで、ミッチーが、
アルツちゃん(すみません_| ̄|○)だなんて、ウソだよ?

僕と踊れば治るさ!!

ハイ!みーぎ・みーぎ、ひだりぃひだり・・・」などと言って

ダンスし出しそうで、どきどきしてました。

それから、取引先に向かう途中で思い出せなくなり、会社に電話してナビゲーションしてもらうシーン。
その電話の側で、後任となる男性(田辺誠さん)が眉をひそめていて、後で彼が雅行の飲んでいる薬の袋を開けてみるのですが、アルツハイマーの薬であると上司に告げ、雅行は結果的に会社を辞めることになりましたけど・・・、
私の解釈は、仕事にだいぶ支障が出て、つらい様子の雅行のために自分が憎まれ役になって、わざとそうしたのではないかというもので、友人の解釈は、率直に大きなプロジェクトを奪うため、でしたww・・・観る人によって違っていて面白いですね。

奥多摩の工房・日向窯の主人、菅原卯三郎(大滝秀治)は、酒で召喚される酒仙。つか、野焼きしているじゃが芋は一体どこからもってきたのよ??ww
「小さい子供がいる」と言ったりして、彼もアルツハイマーを患っています。
佐伯夫婦が陶芸をやっているというシーンが、二人とも洗練されているので、山のシーンになると全体的に違和感があるのですが、思い出の品を作るということで割りひいて・・・。

雅行が一人で山へ野焼きに行き、徹夜した朝、迎えに行った枝実子のことを、すっかり忘れていて、「駅まで一緒に行きましょうか?」と言い、枝実子が声を殺して泣くシーンは、胸を締め付けられました・・・・゚・(ノД`;)・゚・
何だか、祖母のことがオーバーラップしてしょうがなかったです。

この映画をどうしても観ようと思ったのも、認知症の祖母のことがあったからで、やはり祖母も、家族のことや私のことをよく忘れてしまいます。
遠方からお見舞いにきた叔父のことも、会えば誰だか分からないということはまだないのですが、「来ていない」と言い、叔父は苦笑するのです。
皆で外食すれば、すき焼きを、少し経てば「タコを食べた」と言いますし・・・、きっと祖母は“今”しか生きていないのでしょう。

しかし、私たちは、祖母が生きていてくれたらいいと思っているのです。
祖母がホームに行くことを決めるまでに、皆が体力・精神面でも大変だったこと、今でも介護費用の問題など色々と問題はありますが、それでも祖母が私たちを忘れても生きていてくれたらいいと思っているのです。
映画で、妻の枝実子がそういう気持ちであったのと同じだなぁと思ったのでした。

記憶がその人そのものであるとよく言うけれど、記憶をなくしてもやはりその人であるには違いない。
だから、ずっと一緒にいたい。

*****
↓↓↓明日の記憶(公式サイト)
http://www.ashitanokioku.jp/
※音で聴く“明日の記憶”がいいですねー。“河村の励まし”に感動しました。

↓↓↓及川光博(公式サイト)
http://www.oikawa-mitsuhiro.com/free/index.html
※『ようこそ バラ色帝国 ベイベー』うんぬん。

・・・ベイベー・・・さすがミッチー・・・濃い・・・_| ̄|○
TBS系愛の劇場で5月22日よりはじまった宮藤官九郎(クドカン)脚本ドラマ『吾輩は主婦である』の旦那様役でもサイコーです。
歌、やっぱ上手いわ・・・ミュージカルっぽいというより“ワタクシが一番”っぽい歌いっぷりが・・・ww
サイト内でアルバムの試聴もできます。


*****
◆若年性アルツハイマー関連記事
『私の頭の中の消しゴム』⇒http://wisp.blog35.fc2.com/blog-entry-2.html
※最初からだいぶ追記しております。
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200605251939
映画『ダ・ヴィンチ・コード』
◆CAST◆
ロバート・ラングドン/トム・ハンクス
ソフィー・ヌヴー/オドレイ・トトゥ 
※ヌヴーとかトトゥって、いい響きねぇ・・・゚+.゚(*´∀`)゚+.゚
ジャック・ソニエール/ジャン=ピエール・マリエール
※ダイイングメッセージをモノスゴク残していった頑張り屋さん♪
*
リー・ティービング/イアン・マッケラン
※ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)のガンダルフにまつわるイイ奴マッケラン話…笑えます。⇒http://abcdane.net/archives/000759.html
しかし、オーランド(オーリィ♪)・ブルームといい、イアン・マッケランといい、LOTRに関係する役者さんが他の映画に出演されていると、現代にタイムスリップしてバイトしているかのような違和感を感じてしまう…(´Α`;)あぅ。

*
マヌエル・アリンガローサ/アルフレッド・モリーナ
シラス/ポール・ベタニー
*
ベズ・ファーシュ/ジャン・レノ
※ジャン・レノは、元素記号のテストができないと、腕立て伏せを間違えた問題数×10回(MAX100回)させるという、スパルタな中学校の理科教師にそっくりです。
・・・と言われても個人的すぎて、イメージできないでしょうがww


公開5月20日

◆かなり大まかなあらすじ◆
ルーヴル美術館の館長・ソニエールが、同館のグランド・ギャラリーで殺害された。
館長は死の間際、自らの体に謎の暗号とメッセージを残し、ラングドンとソフィーにこれを託すが、館長と会う約束をしていたラングトンは容疑者になってしまう。
ソフィーは、ラングトンがこのままフランス司法警察に拘束されるところだったのを、二人して館内における謎を解き、百合の鍵を手にして、辛くもその包囲網から脱出する。
百合の鍵はスイス銀行の鍵であり、重要な“あるもの”を手にした二人だったが、執拗に教会の手のものは意外な人物の姿をして二人を狙ってくる。
辛くも、宗教学者リー・ティービングの館へと逃げ込んだ二人。
そこで『最後の晩餐』の壁画に浮かび上がる女性の存在と、“聖杯”とはなんであるのかを聞く。
リーによれば、ソフィーは、聖杯の“守護者”として教育された者であるというのだが・・・?
果たして、ラングトンとソフィは、連続する謎を解き、“聖杯”をその手にすることはできるのか?

◆感想◆
原作を読まず、絵に隠されたメッセージ、世界観などに予備知識・多少ありな状態で観ると、端的に言って冗長でした。
153分もあるので、内容はともかく、お尻が痛くなってきます・・・。
でも、ナゾを解くと次のナゾへ繋がっていく、その流れはとても美しいです。ソフィーが守護者である割りに一向に謎を解かない(解けない)ので、ナゼだッ!?という感じですが、中盤で役割が違うのだと分かってきます・・・。
これは、原作を読もうっと。
トム・ハンクスが、オドレイ・トトゥと並ぶと頭が大きいのでビックリ。きっとオドレイが小さいのだな・・・ヽ(´~`;)ノ

フランスといえば、ジャン・レノでしょう!!管理人・志乃は映画『レオン』(ジャン・レノはその主役)が大好きです。
2枚組みのDVDもコレクションしています♪
彼が出てきただけで、もう『ダ・ヴィンチ・コード』は、「ペイしたヽ(´∀`*)ノ」とか思っちゃいました。
途中まで司祭にいいように使われてましたけど、真実が分かって、憮然として、「○○○は死んだ」とか言ったりしてね(* ̄m ̄)ぷっ。

『ダ・ヴィンチ・コード』は、“血脈がいる”というストーリーというので信仰の厚いところでは不買運動がおきていたりして大変な騒動になっているそうで・・・、関係が無いかもしれないけれど、自分的には、宗教と政治の話は特に仲のいい人とはあまり話をしないことにしています。
これはやはり、いくら仲がよくても踏み込んではいけない領分があるので、できるだけ論争にならないように心掛けていることだったりします。信じていることや確信していることを否定されると、誰しも気分がよくないですし・・・。
私は、それほど信仰心がありませんから、この映画も架空の話であり、よくできたミステリーとして観ましたが、内心、「映画の途中で暴れだしたりする人がでてきたりして・・・」とひやひやしました。杞憂でしたが。

私の脳死後の臓器提供についても、よく思わない人もいます。「内臓がなければ、成仏できないように思う」ということで。これも考え方の相違で、どちらが正しくて、誤りともいえないでしょう。
私に、「心臓だけは“心”なのだから移植してはいけない!!」と強く言う人がいましたが、私は表面上うなずく一方で、内心、自分で決めるものだと思っています。私は、心臓を移植せずに死んだら、心よりも人生そのものが終わってしまうと考えます・・・。心配してもらうのはいいのですが、意見の押し付けはいけないのではないでしょうか。
・・・話がだいぶずれましたけど、内心の自由を認め合う。お互いのことを尊重するには、ここが原点なのではないかと思います。

↓↓↓角川書店(ダ・ヴィンチ・コード特集ページ)
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200405-05/

↓↓↓ダ・ヴィンチ・コード公式ファンサイト
http://thedavincicode.jp/news/
※5/18の“ジャパンプレミア”にTMRの西川貴教王子が来たんだ~♪現場に行きたかったなァ。
↓↓↓ソニー・ピクチャーズ公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
※“ダ・ヴィンチ・ギャラリー”で、絵の中に隠された6つの隠しコード探しは、盲点を突いていてなかなか面白いです。

↓↓↓ダ・ヴィンチ・コード展
http://www.davincicodemuseum.jp/index.html

劇場に『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の大きな立て看板がありましたヽ(´∀`*)ノ♪
持ち帰りたかった・・・⇒って、もしくれても置き場がありませんが・・・(´Д⊂グスン


オーリィ♪らぶvジョニー・デップ♪イカス♪
オーランド・ブルームジョニー・デップ
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200605222216
映画『どろろ―DORORO―』続報
◆過去の記事◆
↓↓↓手塚治虫作品「どろろ」実写映画化
http://wisp.blog35.fc2.com/blog-entry-28.html#trackback

◆続報◆
映画「どろろ」('07年1月全国東宝系公開)の撮影が'06年1月より、ニュージーランドで開始されたそうです。

主演の妻夫木聡(百鬼丸)と柴咲コウ(どろろ)。
醍醐景光役に中井貴一、医師・寿海役に原田芳雄、その他の配役には、多宝丸(瑛太)、百合(原田美枝子)といった顔ぶれ。

撮影地・ニュージーランドでは、広大な丘陵地帯(国境の丘)や森林地帯(地獄堂)、岩地(鴉天狗との戦い)など、日本国内では見ることが出来ない環境の中で映画『どろろ』の世界観が構築されたそうです。

◆人物関係図◆

(父)醍醐景光―――――――(母)百合?(漫画に名前、出ていないけど・・・?)
    育てる。:↓   ↓:捨てる。
     (弟)多宝丸 (兄)百鬼丸←拾う・育てる。:医師・寿海(名前が?)
              
:付きまとう。
              どろろ

◆追記◆
映画『どろろ』の公式HPが立ち上がっているので、『どろろ』関連のリンクを集めてみました。

↓↓↓映画『どろろ』公式HP
http://www.dororo.jp/
※中身はまだほとんどありません。充実が待たれるところ。
 “妻夫木”百鬼丸は、いいかもしれない♪

↓↓↓ゲーム『どろろ』PS2
http://dororo.sega.jp/index.html
※イラスト・キャラクターデザインは『無限の住人』の沙村広明氏ですね。
 この漫画(『無限の住人』)は、武器の造詣が面白いです。
 このHPの“セガチャン”でプロモーション・ムービィが見られます。
 店頭で、ゲーム『どろろ』をプレィしたことがありますが、イメージが膨らんでいてよかったです。
 ・・・即、やられましたが。

◆関連◆

↓↓↓ブラックジャック公式サイト
http://blackjack.jp/
※メニューの上の小さいB・Jが、メニューによって動きを変えているのが細かいというか・・・何ともうれしい!
 声優は、大塚明夫さん!ぴったり♪
 漫画は全巻持っているのですが、特にピノコに“娘へ”なんてB.Jがお土産にサインしたりする、ピノコが奥さん感覚なのに対して、B・Jがお父さん感覚だったりする――そんなギャップのある話が、ほほえましくて好きです^^。
 『ブラック・ジャック』と『未来人カオス』、『どろろ』と『七色いんこ』は何度読んでも飽きないです。

↓↓↓ブラックジャック21
http://www.ytv.co.jp/bj/
※毎週月曜夜7:00放送

↓↓↓手塚治虫ワールド
http://www.tezuka.co.jp/
※ものすごい情報量が・・・。

↓↓↓(宝塚市立)手塚治虫記念館HP
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
※ミュージアムショップに行きたいな~。
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200604160134
メダリオン(英題/THE MEDALLION、原題/飛龍再生
⇒ジャッキー・チェン、50作品記念メモリアル超大作(らしいヨ)。
 相変わらず愛嬌たっぷりで、カッコいいジャッキーです。

製作年/2003年-製作国:香港=アメリカ合作
日本公開日/2004年6月19日

◆配役◆
エディ・ヤン(香港警察の刑事)/ジャッキー・チェン
(成龍/Jackie Chan、1954年4月7日生、出身地:香港)
 ※ちなみにジャッキーの日本語版吹替えは石丸博也さんでお馴染みですね。
  というよりも私の中では、ジャッキーの声イコール石丸さんの声だなぁ。
  『酔拳』以来ですから・・・、長いですね。そのほか『マジンガーZ』兜甲児役など。

ニコル・ジェームス(エディの元恋人)/クレア・フォラーニ⇒いやぁ~綺麗ですね~。
*
アーサー・ワトソン(実に美味しい役ドコロ)/リー・エヴァンス
シャーロット(実は無敵!なワトソン夫人)/クリスティ・チョン(鍾麗)
ハワストック=スミス長官/ジョン・リス=デイヴィス⇒『ロード・オブ・ザ・リング』のギムリ!
*
ジャイ/アレクサンダー・バオ
僧/アンソニー・カルピオ
*
レスター/アンソニー・ウォン(黄秋生)⇒『頭文字(イニシャル)D THE MOVIE』の文太。
出てたっけ?(爆)。
*
スネークヘッド(蛇頭)/ジュリアン・サンズ⇒いやぁ~いい悪役っぷり!
*****
監督/ゴードン・チャン(陳嘉上)⇒『デッドヒート』でもジャッキーと手を組んでます。
アクション監督/サモ・ハン・キンポー
(洪金寳/SAMO HUNG KIMBO、1949年12月11日生、出身地:香港)
★おお!サモ・ハンとユンピョウ(元彪/Yuen Biao)とジャッキーの共演していたのを観たのは、
『五福星(1984年香港)』が初めてですが、かなり面白かったのを覚えています。いやもう、カンフーものでは、この三人が出てくるものが特に好きでした。もちろん今でも好きですが。
 ※1961年に、当時わずか7歳であったジャッキーが、入学した中国歌劇研究所には、
  兄貴分のサモハン、そして弟分のユンピョウがいたんですね~。

↓↓↓(公式サイト:Sony Pictures)
メダリオン ※案内が英語ですが、ゲームがあります。キーが多くて難しいけど。
http://www.sonypictures.com/homevideo/themedallion/index.html

↓↓↓(うーんなかなかすごい)
JACKIE CHAN DATA WORLD
http://egg.poke1.jp/

↓↓↓(石丸博也さん所属)
ぷろだくしょんバオバブ
http://www.ref.co.jp/baobab/

◆大まかなあらすじ◆
――巳年の5月に選ばれし少年が、聖なるメダリオンを合体させる――

予言の記された聖典を発見した、人身売買組織を率いる首領・スネークヘッドは、
メダリオンのカギを握る中国人の少年・ジャイの誘拐を実行、アイルランドへ連れ去ってしまう。

一方で、スネークヘッドの行方を追っていた香港の敏腕刑事エディ(ジャッキー・チェン)は、
英国人のインターポール捜査官のワトソン、ニコルとチームを組み、決死の捜査を始める。

スネークヘッドの部下が、ジャイを連れて埠頭に現れるという情報を掴んだエディは、
彼を救出するのに成功したが、2人を閉じ込めたコンテナは水中に落下し、
怒涛のように流入する水からジャイの命を守るため、エディは殉死してしまう。

しかし、ジャイが持っていたメダリオンをかざすと、エディは光に包み込まれ、
彼は、超人的パワーを持ち、かつ不死身の体に生まれ変わった!

ジャイはエディに、一対にして生き返らせることで不死身にするというメダリオンの、片方をあげた。

再びさらわれるジャイ。
スネークヘッドは、少年の前で死に、エディの力を上回る“ハイバインダー(high・binder)”として生き返らせる。
そして、メダリオンが片方しかないことを知り、自分が思惑通りの“不死身”ではないことに激怒する。

超人的パワーを得たスネークヘッドは、ワトソンの家族を狙い、メダリオンの片方を奪おうとし始めるのだった。

◆感想◆
出だしの肩までの髪のジャッキーがカッコよかった~。しかし、場面転換をしたら、いつものジャッキーに。残念(いや、いいですケド)。

さすがジャッキー作品。細かなクスクス笑いがたえません。コミカル。
証人(悪)を死ぬほど追いかけるし(柵飛び越える⇒車飛び越える⇒ともかく飛び越える⇒柵上る⇒柵くぐる⇒ゴミ箱に逆さになぎ落とす⇒蹴っぱくる⇒聞き出して放置)。

不死身になってから、それを確かめるために、ワトソンがエディをナイフでグサグサ、遠慮会釈なしに刺すわけですけど、
服まで再生しているのはどういうわけでしょうね。うーんファンタジー。

最後のスネークヘッドの居城にて。
天井が低いのにハイ・キックとか、大きな足技を使って戦っているギリギリさ加減にハラハラ^^。
ニコルの格闘の動きが綺麗です。女性 対 女性の戦いっているのかなぁ。この当たりアメリカっぽかった。

階段の上と下とで、エディとスネークヘッドがうろうろ。
このセットは、エッシャー(オランダ・1898-1972)を意識しているのでしょうか。
ルネ=マグリット(ベルギー・1898-1967)も思い出したりして。映像で見ると面白い。

破壊されたブロンズ像がなんとなく、張りぼてッぽいんだけど、まぁいいかっていうラストです。
“メダリオンは人を殺すこともできる”なんて意味ありげなセリフでしたが、メダリオンを刺したブロンズの角で刺し貫くという直接攻撃だったのね。
(・・・ツッコミを入れると、ジャイは、もう最初だけしか出番ないんだねっていう・・・。)

ジャッキー作品といえば!お楽しみは、毎回ついているNGシーン!
何度もクレアにひっぱたかれたり。死体なのに、ちゅーを迫ったり。こういう視聴者サービスを忘れないところが好きなのだわv

↓↓↓※特に“Picture Gallery”が面白いです。 パターン・ワークも素晴らしく美しい。
エッシャー(M.C.Escher)公式サイト
http://www.mcescher.com/
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200604071450
SPIRIT
◆配役◆
霍元甲(フォ・ユァンジア)/李連杰(ジェット・リー)
農頸蓀(ノン・ジンスン)※霍の親友/ドン・ヨン
霍の父/鄒兆龍(コリン・チョウ)
*
月慈(ユエツー)/スン・リー
*
田中安野(アンノ)/中村獅童(シドウ)
*
監督/ロニー・ユー
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話題の.jp

◆おおまかなあらすじ◆
病弱な少年であった霍(フォ)は、強さにことさら憧れ、
優れた武術家であった父が稽古をつけることを厭うなか、陰ながら修練に励む。

その父亡き後、道場を継いだフォは“天津一”を目指し、負けを知らないことで、
己の力に慢心し、親友・頸蓀(スンジン)の忠告にも耳を貸さなくなってゆく。

弟子が増えるにつれ、借財もトラブルも増す。
そんなある日、フォが“天津一”になるためには倒さねばならぬ相手、
泰(チン)という武術家によって、弟子が大怪我を負った。

フォは弟子の仇として、チンの誕生祝いの席に乗り込み、果し合いを行い、
結果、チンには勝ったものの、彼を死なせてしまう。

その代償は大きかった。
チンの息子が報復のために、フォの母親と一人娘を殺めたのだ。
*
深い悲しみに落ち、絶望にさいなまれたフォは、そのまま天津を離れて漂泊し、
ある村の人々に助けられる。
おばあさんと盲目の孫娘・月慈(ユエツー)との暮らしにより、心身ともに癒され、
人としてのこころを取り戻していく、フォ。
そして、“強さ”の真の意味に気づく。
*
数年ぶりに戻った天津は、欧米からの文化の流入により、変わっていた。
フォは、上海にて『東洋の腰抜けども』と罵倒し、気炎を上げていたアメリカの格闘家と戦い、
これを傷つけることなく、“戦うことで交流を深めること”を示したことで、
欧米に対して、卑屈になっていた東洋の面目を施すのだった。

それを快く思わないのは、中国の外国協会である。
フォの勝利と、彼を会長とする体育会の成立が、国民の反欧感情に火をつけるのではないかと
恐れたのだ。
1910年9月14日、当局は、フォらの気勢をそぐために対戦試合を企てる。

そしてここに、4名の外国勢 対 霍との異種格闘技戦が、幕を開けた――

↓↓↓SPIRIT
http://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/

◆感想◆
久しぶりの格闘もので、楽しかったです。
こう、いろいろなパターンで蹴ったり、殴ったり、舞台から落ちそうなところを、
足技で戻ったりで面白い。「少林寺」シリーズとか大好きでしたし。
鍛錬すれば、すぅっと、竹の頂点に片足で乗ったりできると、子供のときは本気で信じてましたねぇ。
*
己の力に対する慢心から、母・娘が殺されることになり、そのショックから心神を喪失し、
たどり着いた村で人のこころを取り戻していく過程が自然で良かったです。

最後の戦いで、日本の武術家・田中安野は~いい男すぎますねぇ^^。
よォ、ニッポン男児!!

安野とフォが互いの武器(刀と三節棍)を戦いのさなか、もぎ取りあい、安野が三節棍を使っていて、振り回しすぎ、顔面を強打するところが、緊迫したシーンの連続のなか、小技が効いていて笑えました。
*
武器での対戦は引き分けになり、素手での戦いになるわけですがここで、フォはお茶に毒を盛られ・・・血反吐まみれの悲惨な状態に(涙)
ああ、血が黒いよ(さらに涙)。

安野は戦いをやめようとしますが、フォは武術家として生きてきた意味をとして、ここで全力を尽くすという。
安野もそれならば自分も全力で戦うと言う。

死の間際、安野に対してフォは、チンを死に至らしめた拳を放つわけですが、寸止めとして倒れていく。
それが、彼の村で過ごした日々の全てなんだなぁと思えて、また泣けました。

そこで、真の漢(おとこ)・安野、フォを抱きかかえて拳を上げ、「フォ~・ユァン~ジア~」と高らかに勝利宣言するわけです。
いやぁ、獅童さん、かっこいい。←何役をやっても獅童さんは獅童さんなんですな。

よかったです、SPIRIT。
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200603282110
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